1年あっという間でした
2019年 01月 03日
あっという間に2019年が明けてしまいました。
皆さんにとって2018年はどのような年でしたか?そして、2019年は、どのような目標をお持ちでしょうか?
私は、昨年の初めにブログ内で、今年の目標は第2子妊娠にチャレンジ!と大きな目標を軽く書いてしまいましたが、後でこれがなかなかのプレッシャーとなりました。
もちろん、これは自分自身の目標だったのですが、これをブログで書いたことにより、プレッシャーが思ったよりもありました。逆にこれが良かったのかもしれませんが、ギリギリ2018年内に、妊娠し現在進行形です。
前回の妊娠よりもさらに高齢なので不安だらけですが、このブログで現在の状況など書いていけたらと思っております。
なお、凍結していた胚盤胞は残り3つあったのですが、どれも同じグレードでB(普通)。
この3つを3回に分けて昨年移植しました。(1回の移植1つのみ)
過去のチャレンジ
- 1回目の移植(1回目で妊娠し、現在娘は2歳)
2018年にチャレンジしたこと
- 2回目の移植(着床しましたが、流産)
- 3回目の移植(これだけ着床しませんでした)
- 4回目の最後の移植(現在妊娠中)
年齢も年齢なので、何としても2018年のうちに妊娠するんだ!!!という強い気持ちでいっぱいでした。
2回目、3回目を振り返ってみると、2回目の時はめちゃめちゃ体調が悪く、主人とちょっとしたことで喧嘩したりと精神状態もよくありませんでした。3回目は、仕事のプレッシャーやストレスが強かったなぁ。。と思います。
もちろんこれだけが原因ではありませんが、最後の移植は体調も万全、リラックスして挑みました。
とは言っても最後の胚盤胞でしたので、1回目ですぐ妊娠したのに、2回目、3回目うまくいかないと焦りもありましたが、どこかいや今回は妊娠する!って根拠もなく信じておりました。
やはり、卵子提供での妊娠率は私にとっては50%の結果でした。4つあった胚盤胞で1つづつ毎回移植し、2回妊娠継続した結果となりました。いくら若い卵子でも毎回妊娠する訳ではありません。
これが、卵子提供の現実的な結果だと思います。
また、以前も書きましたが私の場合、なるべくコストを安く抑えてすぐにでも移植ができる凍結卵子ドナーから選択しました。その場合着床前診断はできません、とクリニックから言われており、フレッシュドナーのみ対象だと。なので、着床前診断なしでの胚盤胞です。
全ての胚盤胞をこれで使いきりました。
以前、クリニックからの書類にサインする際、項目に余った受精卵はどうしますか?という内容があり、私たちは『将来必要なカップルがいたら使って欲しい』を選択しました。
どうしても破棄することが考えられず、せっかくの命繋いで欲しいと思っていましたが、自分達で全ての胚盤胞を使いきれてホッとしております。
今後、現在の妊娠経過、過去の2回、3回目の移植についてなど更新していこうと思っております。
自身の経験を元に、卵子提供のアドバイザーを有料でしております。
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by lisaegg
| 2019-01-03 18:40
| 卵子提供その他