自己注射が終わったのにお尻が痛い
2019年 01月 13日
昨年は、移植トータル3回したので、やたらとお尻に注射を打っておりました。注射を打ち終わってもかなりの期間、お尻が痛いです。今回、妊娠が継続しているので妊娠10週までこの筋肉注射を打ち続けなければなりませんでした。10週は過ぎましのたで、2種類の注射は完了したのですが、お尻を触ると今でも痛い。。。
- デレストロゲン注射は、子宮内膜を厚くする注射で、週に2回。
- そしてプロゲステロン注射は、毎日打ちます。
ドクターやナースから、絶対自己判断でやめたりしないでね、と言われてました。万が一、鮮血があっても、妊娠中にはよくあることだから。そういえば、1回目の妊娠中初期に一瞬鮮血があり、あああもうだめかも。。。と凹んだことがありましたが、ナースやドクターの言う通り、絶対にこのホルモン注射はストップせず、打ち続けましたがあの鮮血はほんの一瞬の出来事でした。
やめてしまうと、本来は妊娠していて問題ないのに、急激にホルモン値が落ちて、継続できる妊娠が継続できなくなるので、皆さんも鮮血があったとしても焦らずまずはドクターに連絡してみてください。
私もクリニックに電話して、確認した際、次の日もクリニック側からフォローアップの電話があり、ありがたかったなぁ。。。。。と今でもあの優しさを思い出します。
最後まで注射は苦手でしたが(主人が打ってくれたので、自分では打っていませんが)もうあの毎日憂鬱だった注射から解放されて嬉しいです。
私のドクターが言うには、このホルモン注射は、内膜が薄い人には飲み薬などよりも効果があるようです。
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by lisaegg
| 2019-01-13 07:00
| 卵子提供その他